おすすめのカード 「P-oneカード」 [クレジットカードについて]

P-oneカードは、ポケットカード株式会社が発行しているカードです。

このカードのおすすめポイントの1つ目は、ポイントです。

カードのポイントとしては1,000円=1ポイントで還元され、還元率は4%です。

このポイントは、マイル、商品券、ヤフーポイント、ドコモコイン等に交換可能です。

さらに、1ポイント=3.5円で、100ポイント単位でイーバンク銀行にキャッシュバックできる点も大きいですね。

2つ目のポイントは、「毎月の利用額が15万円以下であれば1%割引」という点です。

これはクレジットカード加盟店、及びVISA・MasterCardの一般加盟店にて利用した金額が、請求時に1%オフになるというものです。

ポイントを貯めることが苦手な人も、キャッシュバックがつくため、おすすめだと思います。

さらに、食料品、光熱費、外食の支払時に、このP-oneカードを使えば1%割引になります。

また、上記のポイント還元分を換算すると、実質1.4%と驚きの還元率となります。

3つ目のポイントは、「Nマーク(プログラムN)」が表示された加盟店であれば、このカードを見せるだけで5~20%オフのサービスが受けられる点です。

この加盟店は、国内で2万件もあります。

「見せるだけで」というのは、非常に好感が持てますよね。

例えば、ワーナーマイカルシネマでは、カードを「見せるだけ」で、一般入場券が300円割引になります。

しかも、これは同伴者にも適用されるため、友人も気軽に映画に誘えますね。

このカードの入会審査は、特別厳しいわけではないため、入会していて損はないと思いますが、注意点もあります。

まず、ETCカードも申込み可能ですが、これには1%の割引は適用されません。

次に、Edyチャージは不可能なため、Edyを使うのであれば、別のカードが必要です。

毎月購入するサプリメントもカード払いにするとお得かもしれません。




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おすすめのカードその2 「SBIカード」 [クレジットカードについて]

SBIカードの付帯保険には、国内と国外の旅行傷害保険の2つがあります。

この保険は、旅行代金をSBIカードで支払った場合にのみ適用されます。

驚くことにこの保険、名義人本人だけではなく、同伴する家族にも適用されます。

通常であれば、未成年はクレジットカードを持てないため、保険は空港で購入します。

しかし、このSBIカードであれば、保険を購入する必要がなくなるため、保険代を節約できるのです。

ただし、家族に適用される保険の限度額は、名義人の半額であるため、要注意です。

例えば、名義人に対する上限額が2,000万円であれば、家族に適用される上限額は1,000万円となります。

このように、非常に魅力的なカードなのですが、欠点もあります。

それは、ずばり「ポイント付与のタイミング」です。

SBI以外のカードは、一般的に毎月のカード決済時の合計金額を基に付与ポイントが算出されます。

しかし、SBIカードの場合は、カード決済ごとにポイントが付与されるのです。

さらに、1,000円=10ポイントで換算されるため、1,000円未満の買い物の場合には、ポイント付与の対象にはなりません。

以下に具体的な例を挙げてみます。

■SBIカードの場合

(1,500円⇒10ポイント)+(1,500円⇒10ポイント)=20ポイント

■通常のカードの場合

1,500円+1,500円=3,000円⇒30ポイント

高還元率で、付帯サービスも非常に魅力的ですが、ここだけが残念な点です。

そのためSBIカードは、1,000円未満の買い物は極力控え、高額な買い物時専用として使用するのが最も効果的だと思います。




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おすすめのカードその1 「SBIカード」 [クレジットカードについて]

このカードは、比較的新しいクレジットカードであるため、知名度は低いかもしれませんが、高い還元率とサービスで愛用者が急増中です。

まず、ポイント制度についてですが、SBIカードのポイントシステムは、非常にシンプルです。

基本的に、「1,000円=10ポイント」で換算されます。

これは他のカードと大差ありませんが、交換できるのポイント数として「5,000ポイント=5,000円」と「10,000ポイント=12,000円」があります。

そして、気になるポイントの有効期限は、2年間。

メインカードとして、毎月の決済をまとめて行なえば、10,000ポイントも充分可能です。

次に、還元率ですが、最大1.2%となっており、他のカードと比べて最高ランクといえます。

多くのカードが0.5%であるのと比較すると、この破格の還元率がおわかりいただけるのではないでしょうか。

毎月の携帯電話料金、光熱費、ガソリン代、食料品等、すべてSBIカードで支払えば、かなりの節約になります。

一度、毎月の支出を計算してみてください。

そのうちの1.2%が手元に戻ると考えると、非常に大きい数字になるのではないでしょうか。

年間で換算すると、かなりの額になり、驚かれると思いますよ。

そしてSBIカードの少し変わった特徴として、【家族カード】のシステムが挙げられます。

家族カードですので、当然、配偶者や親、子供、親戚までは作ることはできます。

しかし、このカードは、知人や友人にも作ることができるのです。

もちろん審査が必要なこともあるようです。

しかし、請求はすべて自分へきますので、信頼のおける人にしか発行すべきではありません。

クレジットカードは、借金と同じですので、気をつけましょう。




タグ:SBIカード
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